母乳ケアをメインにした助産院。母乳育児のご相談なら、北区赤羽台の晴ル・助産院(はる助産院)へ


産後デイケア変更のお知らせ
北区の助成により自己負担額1日当たり2,500円になります。
出産からノンストップで頑張ってきたお母さん、ぜひご利用ください。
令和6年5月より週3回(火・水・不定曜日)の開催になりました。
産後デイケアフォームよりお申込みください、ご予約お待ちしております。

4月24日現在、5月満枠、6月はあと25.27日がご利用可能です。

帝京大学看護学生が見学実習に入ります
日程は4/9、10、23、24、5/8日です



 

断乳・卒乳のタイミング

断乳・卒乳のタイミング

当院に訪れるおかあさんで、一番多いのが断乳の相談です。

  • 断乳の一番いい時期は何歳?
  • 上手に止める方法は?
  • 仕事復帰後も続けることは可能?
  • 助産院でのマッサージって必要?

 など、断乳・卒乳への不安はいっぱいです。

 

・断乳・卒乳時期は一般的に、離乳食3回よく食べ、一人歩きができる頃と言われていますが、赤ちゃんと相談して決めていただくのが一番です。もちろん、仕事復帰時期に合わせて断乳を考えるお母さんも多く、授乳回数が多い場合は減らしていったほうが楽です。

・仕事復帰後も続けることは可能です。復帰してしばらくは乳房が張ってきますので昼休みに搾乳するとよいでしょう。

・授乳で頑張ったオッパイを妊娠前の状態に戻してあげましょう。その為には、助産院でのマッサージをお勧めします。ケアを受けずにそのままにすると、乳房にしこりとして残り違和感が続いたり、量は少ないけど乳汁が出続けるなどの症状が出ることもあります。断乳・卒乳する全ての方が対象ではありませんが断乳マッサージは必要です。

 

・当院では、断乳後7日~10日目に1回目のマッサージを行います。

来院するまでは、

(1)張って辛くなったら乳首と乳輪を触り、楽になる位搾る

(2)必ず冷やす(濡れタオルでOK)

(3)これを繰り返す。

張りのピークは3日目位まで。

断乳当日でも張りが強く辛さが出現したら搾乳します。回数は必要時。とにかく辛くなった時点で搾って大丈夫です。張りが気にならない場合は搾らなくて大丈夫です。

 

・助産院により、指導やマッサージ時期に違いがあります。最寄りの助産院で相談しながら進めていただくといいと思います。

 

お問合せはこちら

お気軽にお問合せください

お電話でのお問合せはこちら

090-4425-2540

電話(FAX):03-3906-3810

受付時間:9:00~17:00(日曜・祭日を除く)

・北区の仕事で外出している場合もありますので、携帯電話にご連絡ください。不在の場合は、折り返しご連絡させていただきます。

お問合せはこちら

お問合せはお気軽に

09044252540

・北区の仕事で外出している場合もありますので携帯電話に直接ご連絡ください。
・不在の場合は折り返しご連絡いたします。

アクセス

09044252540

住所

東京都北区赤羽台3-14-27

JR赤羽駅から約15分
南北線赤羽岩淵駅から約10分